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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-12 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

多分、前回のリーマンのときには、中国は大量の国内融資を、投資等々をやって、あの、日本のやった十兆円とかいろいろなIMFに対する資金にかわって需要を中国国内でつくるということをやりましたけれども、今回はとてもそんなことをできるだけの金はありませんし、中国自体がしんどいことになっていますからそれができないということになると思いますので、基本的にはせえのでいろいろな形のものをつくり直さないかぬということになるというのは

麻生太郎

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

今、外務省とそれから経産省の方から御答弁いただきましたけれども、中国自体経済活動ということで、徐々に、そろりそろりかもしれませんが再開をし出したと、ただ一方で、いわゆる移動制限等もあってなかなか工場に中国の方が戻ってこれないというような状況もあるのかなというふうには思いました。  

熊野正士

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

こういったことにつきまして、現状、先ほどから何度もお話をさせていただいておりますが、コンテナ船大型化が進み、また、海運会社がそれぞれ合従連衡して大型化をして効率化を図っていく中でどういうグループをつくっていくのかというようなこととか、さまざま、あとは、根本的には、例えば中国なんかは大変な成長ですので、中国自体から出されるまた入れる荷物の量が圧倒的に違うという中で、大変厳しい状況の中でどう対応していくのかということになると

赤羽一嘉

2016-04-20 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

それから、中国自体はそういうことで比較的順調に成長しておりますけれども、中国の抱えている製造業過剰設備というものがいわば世界的に製造業の製品の価格を引き下げる、そういうことを通じて製造業投資に世界的にマイナスの影響を与えているのではないかというようなことから、いわば資源価格の下落はひとまず底打ちしたようには見えるけれども、相当低いレベル

黒田東彦

2015-09-02 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

齋藤参考人 先ほど申し上げたことの繰り返しの部分もありますけれども、要は、中国自体がこういう金融機関をつくるのは初めての経験でありまして、やはり中国独自のやり方というのを押し通したいという希望があるのは間違いないと思うんですね。  ところが、それでは国際金融機関ではないというのは美根参考人がおっしゃっているとおりでありまして、恐らく中国は、AIIBを学習の場としても位置づけているかと思います。

齋藤尚登

2015-05-28 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

参考人河合正弘君) 非常に大きな問題意識を言われまして、中国は世界第二の経済大国でこれからますます経済成長をしていく、そして中国自体のプレゼンスはもっともっと高くなっていって、それに対して、日本あるいはアメリカも含めましてほかのアジアの国もどういうふうに中国に対応していかなくてはいけないのかという問題を指摘されました。そのとおりだと思います。  

河合正弘

2015-05-28 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

そして、私の最初のプレゼンテーションでも申し上げましたが、中国意図はもう明々白々で、身勝手なことをやるという御意見が多数派だったように思いますけれども、もしそうであるならば、おっしゃったように、AIIBには参加しないでADBAIIB協調をもっと進めていく、そして世銀とAIIB協調も進めていってAIIBがなるべくいい国際機関になっていく、そしてそれを通じて中国自体も変わっていくというような方向

河合正弘

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

ですから、そういう意味で、高速道路やら、あるいは高速鉄道、港湾、空港、新都市建設、それに伴って、中国自体建設会社やら、セメントメーカーやら、鉄鋼、機械メーカーなど、設備過剰になっている現実だけは間違いない。その結果、いろいろ言われておりますけれども、まさにシャドーバンキングというあのことで、中国経済も大変な状況になるのではないかとうわさされるぐらいの現実状況があるわけであります。  

中野正志

2013-11-08 第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号

中国自体従来から、平和的発展の道を歩むことを対外政策の基本として掲げているということでありますが、こうした最近の発言等を注視しながら、一方で、先ほど答弁させていただきましたように、周辺海域における海洋活動は活発化しております。我が国を含む地域国際社会、共通の懸念事項になっているというのが現実としてあるわけです。  

岸田文雄

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そして、中国自体に対してどう働きかけるかということについては、さまざまなレベルでこうした意思疎通を図らなければいけない。事務レベル、もちろん重要ですが、やはり政治レベルでの意思疎通が重要だというふうに認識をしております。  今後、例年であれば五月ごろ開催されます日中韓首脳会談というものがありますが、これもまだ日程は何も確定しておりません。

岸田文雄

2011-02-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これは具体的にはどういうことなんですかと聞かれて、一つは、中国自体軍事力増強地域全体の軍事力のバランスがシフトしている、崩れているということを指摘されて、もう一つは、中国意図の不透明さに不安を抱く地域諸国がそれぞれの軍事力を強化している、特に潜水艦先進型航空機調達ぶりにあらわれているというふうに具体的に指摘をされています。

富田茂之

2010-04-21 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号

実は、私はこの日米中という関係部分日本中国というものは、天安門事件以前と以後、まるっきり中国の体制が変わって、中国自体民主化というものに対して非常に積極的になってきましたね。それに併せて、この②に、日中関係の中で、中国民主主義になることを望んでいると同時に、中国と台湾との関係というものが大きく変わってきている。  

大石正光

2007-05-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第11号

中国自体も、最近は、日本帝国主義教科書で批判するだけじゃなくて、例えば清朝の時期にこういう理由があって侵略をされたということも、教科書に一部書くようになった。いろいろなことがあるわけです。  アジア全体の中で広報していく、共同で広報していく、特にASEANの国とかシンガポールなんというのは非常にいい相手だと思いますが、そのことについて一言、御意見をいただきたいと思います。

笹木竜三